シンガポール3日目

朝:ホテルビュッフェ

昼:外食(小籠包)

夜:機内食

 

ホテルをチェックアウトしてオフィスに行き打ち合わせ。昼食はオフィスの人に美味しい小籠包の店に連れていってもらった。

 

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こういう名前のお店。超有名らしいが僕は知らなかった。飲茶の店で、出てくるものが何もかも美味い。とりわけ中から濃い旨味のスープが出てくる小籠包が堪らない。

 

午後は僕とHさんは特に予定がないのでとっとと飛行場に行き、Wi-Fiに繋いでメールチェック等の仕事、ついでにちょっとショッピング。HさんはTWGの高級な紅茶を買っていた。僕はシンガポール名物(?)らしい一口サイズのパイナップルパイとマンゴーパイの菓子折りを職場向けに二箱。そうして飛行場内をうろついていたら同じ部署のTさんと遭遇。Tさんは甘辛い味の焼豚を購入していた。あとでその店に行って試食してみたらこれが強烈に美味しい。ビールがいくらでも進むだろう。買ってみようと思ったが高かった(ひとつ30SDぐらいした気がする)のとすでに手荷物が一杯だったので断念。

 

バンガロールには夜10:00過ぎに到着。相変わらず鬱陶しい入国手続きを済ませて帰宅。眠い。

 

シンガポール2日目

朝:ホテルビュッフェ

昼:会社近くのホーカーズ

夜:外食

 

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終日会議。その後、出張者とシンガポール側対応者でディナー。食うもの飲むもの美味すぎて感激する。何食っても美味い。上記2枚目の画像はいわゆる火鍋というやつで、激辛だが山椒の爽やかな刺激が堪えられない。こういう辛味ってインド料理にはないんだよな〜。

その後、マリーナベイサンズにあるカジノに連れていってもらった。僕は常にブラックジャックしか遊ばないが、ここはミニマムベットが25ドルと超高で腰を抜かした。とりあえず手持ちの150ドルで始め、275ドルまで増やしたものの、そこをピークにズルズル負け始め、残額75ドルになったところから一進一退を繰り返し、結局ぜんぶスった(泣)。悔しさに泣き濡れ屈辱にまみれながらホテルに帰った。

シンガポール1日目

朝:機内食(コーシャーミール)

昼:外食(一風堂

夜:外食(中華、ビールバー)

 

現地時間の朝06:00にシンガポール着。ホテルにチェックインして早々に仕事とメール処理。そのあと寝る。今日はシンガポールは休日とのことなので、昼頃に起きて街に繰り出す。大手町のショッピング街そのもののような風景が続く。道は車道も歩行車道も清潔そのもの。クラクションも一切鳴らない。それでいて活気が漲っている。コンビニも日本のデパートもユニクロも無印も紀伊国屋もレストランもなんでもある。天国すぎる。

 

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明日から本格的に仕事。もう寝ます。

 

 

明日からシンガポール

朝:シリアル

昼:社食カレー

夜:バナナ

 

社食のレジは相変わらず混乱している。レジ対応の人がひとり増えたけどまるで回っていない。オペレーションが確立していないんだろう。ごたごたは当分続きそうだ。

 

明日から3日間シンガポールに出張する。僕以外にHさんとボスのMさん,デリーからTさんも行くので,結構な大所帯になる。出発は今夜11時の便なので定時早々に退社して家で荷造り。しょせん3日なので大したものは持っていかないけれど。

食堂で現金が使えなくなった

朝:シリアル

昼:社食パスタ

夜:外食

 

明け方4時ごろだったろうか、妙に冷え込んだ。窓を開けてパンツ一丁で寝てたせいで体が震えて目が覚めた。暑いんだか寒いんだか分からない時期だ。

 

食堂に行くと、なんと現金が使えない。そういえば先週からそういう予告が出てたのを思い出した。使えるのは食券と電子マネーのみ。そのせいか精算レジに長蛇の列ができていた。不便なうえに迷惑極まる。「なんでまたこんなことするかね?」とインド人に訊いたところ、「ここのメニューは75ルピーとか60ルピーのものが多いだろ?そこに100ルピーを出す奴ばっかりだから、お釣りを準備するのが大変なんで、現金決済は止めたんだ」と解説してくれた。ジョークかと思ったら本気だという。マジか!?っていうかレジ側の一方的な都合かい。日本じゃ考えられない事態だが、確かにこの国ならありえる。もう何が何やら。

 

背中の皮

朝:シェラトン

昼:マンゴー

夜:自炊

 

タイで日焼けした背中の皮がバリバリ剥けてきた。朝目が覚めて体を起こした時にふと振り返ると凄まじいことになっていたので、ひさびさに掃除機を出してよーく吸い取った。剥けきるまでもうしばらくこんなことが続くんだろう。うわーめんどくさ。

マンゴーサラダ

朝:シリアル

昼:抜き

夜:外食

 

ひさびさにマンゴーを買ってきた。そういえばタイもマンゴーが簡単に手に入る国で,実際に店頭に並んでいるのを良く見かけたけど,ナイフを持っていなかったので特に買うことはしなかった。1個ぐらい向こうのも食べておけばよかったな。

 

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代わりというわけでもないけれど,こんなものを現地で買って食べた。これはマンゴーサラダというやつで,細切りにしたニンジン・刻んだ唐辛子と,硬い未熟なマンゴー(サラダ用に使える)を細切りにしたものを,ナンプラーで和えたもの。

 

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道端の屋台で見かけて買ったのだけれど,注文したらおばちゃんがその場で巨大なすり鉢みたいなものに塩・砂糖・謎の粉・ナンプラーをドバドバ入れ,最後にライムをまるまる1個絞り入れて,すりこぎ棒みたいなもので良く調合し,最後にあらかじめ刻んであった野菜類をぜんぶ放り込んで混ぜ合わせていた。すりこぎ棒で調合しているときも野菜類を混ぜ合わせているときも,ハエが5匹ぐらいひっきりなしに群がってくる。すり鉢の縁にも留まるので棒に巻き込んですりつぶしてしまわないかと気が気でなかったけれど,おばちゃんは特に気にせずたまに手で追い払うぐらいだった。肝心の味はナンプラーの旨味とライムの酸っぱさが絶妙でたまらなく美味だった。