来訪者との対話

朝:シリアル

昼:社食カレー

夜:District 6

 

日本からM部長ほか計4人の出張者が来られたので、お互いの状況をインプットしつつ意見交換、その後District 6にご招待。ご招待と言いつつ奢ってもらった。ごちそうさまでした。M部長は本日夜のフライトで日本に戻るので7時に切り上げて解散

 

出張者を来訪者と書くと格好良いことに気付いた。

切なさ

朝:シェラトン

昼:自炊

夜:自炊

 

軽くジョギングしてからブルジョワ朝飯。その後買い物。定番コースすぎて嫌になる。

 

季節が終わりつつあるからなのか、陳列されてるマンゴーの水分が抜けてシワシワになってきた。在庫一掃ということなのか。切ない。

 

夜つまり今、ベランダ外で守衛たちがワーワー大声で談笑中。13階にまで余裕で聞こえてきて大層うるさい。仕事しろ、こんにゃろ

潰れた

朝:シリアル

昼:弁当

夜:外食

 

先週に引き続きSさんの手配で和食レストランの弁当を頂いた。今回は野菜のかき揚げ丼にしたところ、これまた激ウマだった。和食最高。

 

…がしかし、かき揚げ丼のためか別の要因のためか、夕方にお腹が気持ち悪くなってきた。しかし、本日は弊社と付き合いのある会社が主催するパーティーに日本出張中のボスの代理として出席する予定だったので、吐き気をこらえて向かうことにした。

 

雨降りの渋滞に巻き込まれたせいでジャスミンの香りが強い車の中に1時間半も籠る羽目になり気持ち悪さにターボが掛かる。そんな気持ち悪さを堪えつつ、すっかり遅くなってしまって恐縮しながら夜7時すぎに現場に到着すると、まだ誰も来ていなかった。あとで伺ったところ、その会社さんのオフィス付近は特に雨が激しかったらしく、道路が超渋滞になったためだという。これは致し方ない。

 

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暇なので待っている間に適当に写真を撮った。いい感じにシャレオツな店だった。

 

そうこうしているうちに人もだんだん到着してやっとスタートした。立食形式だったので社交しつつ酒を飲んでウロウロしてるうちに宴もヒートアップして凄いことになってきた。

 

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階下で踊り狂う男女。

 

適当なところで切り上げて家に着いてからはよく憶えていない。気がついたらベッドの上で、今が土曜日の明け方4:30という状態だった。また寝ます。

 

電気の請求書

朝:シリアル

昼:社食カレー

夜:自炊

 

だいぶ前に電気代の請求書の酷さについて軽く触れたことがある。で,今日もまた請求書が届いたのでマンションの受付で受け取ったのだけれど,相変わらず酷ぇなコレと思ったので,ここに披露してみる。

 

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はっきり言って解読不能もいいところなんだが,支払わないまま期日を迎えたら週末だろうとなんだろうと問答無用で即座に電気を止められてしまうので,なんとか突破して支払わないといけない。日本でこんな請求書を出したら事故扱いで新聞記事になるレベルだと思うけど,こっちの人は特に苦情をいうこともなく,これで過ごしているらしい。あれほど自分に甘く他人に厳しい国民性なのに,謎すぎる。いちおう数字は間違っていない(らしい)ので,そこさえクリアできていたらとりあえずOKということなんだろうか。

思い出し笑い

朝:シリアル

昼:社食カレー

夜:外食

 

昨日観たワンダーウーマン、基本的にはシリアスで楽しい映画なんだけど、あの無駄に露出度の高いチンドン屋みたいなアメコミ衣装を着た濃い顔の女性がいきなり10m以上もジャンプしたりするのが面白すぎて強烈に印象に残ってしまい、今日の会議中に不意に思い出して顔がニヤニヤしてしまった。誤魔化すのにえらい苦労した。真面目な会議の場と電車を待っている間のホームは、思い出し笑い的に危険な領域すぎる。

Wonder Woman

朝:シリアル

昼:社食カレー

夜:自炊

 

Gold席にハマってしまい,退社後にまた映画館に行く。時間的に本日の最終上映だったので待ち時間中にちょっと眠くなってしまったけど,映画が始まれば特に問題なし。

 

今回見たのはWonder Womanで,Orion Mallの映画館では明日が最終上映だったので,なんとか今日中に観ておきたかった。例によってGold席を買うと,前回のThe Mummyと同じく3D上映であるにも関わらず,今回は500ルピー程度だった。なんだこの価格差は。トム・クルーズの威力か。

肝心の内容については,Wikipedia(英語版)によるとめちゃくちゃ評価が高いけど,そんなにベタ褒めするようなものかなぁと激しく疑問。しかし値段ぶんは充分楽しめた。映画館で観る価値は充分あるだろう。

 

今回ひとつ気づいたのが,「劇中でタバコを吸うシーンが出てくると画面の端っこに『Smoking kills』と字幕が出る」というもの。これが本当に徹底していて,たとえばバーの片隅で端役が吸っている時にも出てくるし,壁に貼ってある無数の写真の中の,ぜんぜん本筋とは関係のない単なる背景のような一枚の中の無名の老人がパイプを吸っているような時にも出てくる。インドは喫煙に対して日本より遥かに意識が高いようだ。