治った

朝:オレンジ

昼:社食パスタ

夜:オレンジ,八つ橋(後述)

 

ひたすらビタミンを補給。朝方はまだ微妙にダルさが残っていたけれど,夕方になるとすっかり元気になった。まだ微妙にお腹が張る感じがするので,夜もオレンジだけ。

以前も書いたけど,子供の頃から「風邪は治るに連れて徐々に上から下に降りていく」という感覚がずっとある。最初は喉が痛いとか鼻が痛いっていうところから始まって,だんだん背中とか腕の関節とかが痛くなってきて,全身に熱が出て,そのうちに腹の調子が悪くなって,でもだいたいその頃には治っている,みたいな感じで。これを職場の人に話しても,日本人にもインド人にも理解してもらえない。僕だけなんだろうか。

家に帰ったら,部屋が見事に綺麗になっていた。風邪の寝汗にまみれたベッドシーツも交換してあって,しかも四隅が綺麗に折りこまれている。メイドさんグッジョブすぎる。変に警戒せず,もっと早くからメイドさんを手配しておくべきだったと心底思った。

 

先週インドに戻ってきてから,日本のお土産として生八ツ橋を職場の人に配ったのだけれど,その時点ではまだお休み中のインド人が一人いたので,その人のぶんは職場の冷蔵庫に入れておいた。そのまま週末に突入し,月曜日に進呈しようと思っていたら肝心の僕が風邪に罹ってしまって,けっきょくチャンスが火曜日に延びてしまった。この時点で生八ツ橋の状態をチェックすると,羽根(?)の部分が乾燥してカピカピに固まってる。これをあげたせいで腹をくだされたら事件になっちゃうかもなーと思い,お土産の存在は彼に対しては封印してそっと家に持って帰った。

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で,本日水曜日にそれを食ってる。別に腐ってないっぽいけど,これで腹下したらマジでシャレにならんと思ったので5枚ぐらい食って,あとは涙を飲んで廃棄。ちなみに上の黄色いのはリンゴ餡で,下の白いのがイチゴ,黒いアンコのやつはニッキ(シナモン)。リンゴのやつが超美味い。