Mantri Square壁崩落・韓国料理屋

朝：オートミール

昼：社食カレー

夜：韓国料理

昨日発生したMantri Squareの壁崩落の件は，その第一報を聞いた時はそこまでひどいことだとは思わなかったのだけれど，翌日になってニュースを見ると凄まじい状況だったことが分かった。はっきり言って大惨事にしか見えない。Googleで「Mantri Square wall collapse」で検索するといろんな画像が出てくるので，どんなに激しい崩れ方をしたのかが一発で分かるだろう。こんなことになって，よくもまぁ怪我人２人だけで済んだものだと思う。前言撤回。やっぱり日本はまだまだマシだと思う。

今日は職場の日本人同士の誕生日会を開催した。これは，現時点近くが誕生日の人たちが他の人達全員をもてなすというインド式のやり方（インドでは主賓が来賓全員におごる。日本と真逆）で，今回は１２月と１月に誕生日を迎える人たちが主賓になる番だった。そして，僕は１２月１３日が誕生日なので主賓のひとり，かつ最若輩だったので一通り仕切らせてもらった。

で，他の人からのオススメもあって，韓国料理屋を会場にした。インドで韓国料理とは！ということで期待半分・遊び半分の気持ちで予約してみたら，思っていた以上にちゃんとした韓国料理だったので良い方向に期待を裏切られて嬉しかった。スンドゥブもチヂミもちゃんと出てくる。味も充分。

店内にも韓流スターの写真が目一杯飾られている。僕は普段は韓流関係には何の興味もない（もちろん嫌悪もない）のだけれど，インドにいるためか妙に癒やしを感じた。Hさんといっしょに「なんか日本的でいいですねぇ〜」と言いあいながら愛でる。

あぁ〜〜〜極東！！！っていう感じがする。こういう雰囲気作りは大事である。

この左側の人物がどこからどう見ても大槻ケンヂにしか見えぬ。「へ〜韓国だと今でも筋肉少女帯が人気なのか」と口にしたら，「いやー…。まぁ大槻ケンヂに見えないこともないですけど，もしそうならだいぶ若いころですよね」と一蹴された。ですよねー。