キャバクラ(的なもの)
朝:シリアル
昼:社食カレー
夜:外食(フードコートでカレー)
↑の写真はフードコートで食べたバターチキンカレー。カレーばかりでもう何がなんだか分からない。
インドは水商売に極めて厳しいお国柄なので、日本でよく見かけるようなキャバクラはまず見たことがなかった。なぜ過去形かというと、最近ついにそういう店ができたと聞いたからだ。街の中心部の近くに日本人御用達の日本食レストランがあって、その同じビルの上の方のフロアに、極めてキャバクラ的なものが出現したというのだ。行ったことのある人によると、東洋人ぽい顔立ちの女の子が揃っていて、接客の雰囲気もまんまキャバクラらしいうえに、カラオケまであったという。「たぶん北の中国寄りの地域から出稼ぎに来てる娘たちじゃないですかね〜。あの辺の人はインド国民と言ってもアジア人ですから」とのこと。
僕はキャバクラに行ったことがなく、積極的に行ってみたいという気持ちもぜんぜんないのだけれど、人生初キャバクラがインドというのは話のタネになりそうなので、もし今後お誘いがあったら行ってみようかと思っていた。
…が、その店がなんと潰れてしまったのだという。Hさんからの又聞きによると、ある日とつぜん警察に踏み込まれてガサ入れを食らったのだそうな。短命なビジネスだったなぁと思いつつ、けっきょく無許可だったんかい!と突っ込まずにはおれなかった。