ハイデラバード3日目

朝:ホテル

昼:訪問先社食

夜:抜き

 

訪問先の会社の社食は、弊社のバンガロールオフィスの社食と比べて圧倒的に辛さが強くて油の量も多い。3日続けて食べてるといいかげん胃が重いので晩飯は抜くことにした。

 

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ちょっと分かりにくいが、訪問先の会社の近くにある沼地で投網をしている青年3人。のどかで牧歌的な風景に見えるし、実際彼らは朗らかに笑って楽しそうにしてるんだが、肝心のこの沼は生ゴミから機械ゴミまであらゆる物が不法投棄されまくっていて、沼というより単なる水溜り状態になっており、饐えた(すえた)臭いが漂って汚染の極みのような状態になっている。こんなのところに魚がいること自体驚きだが、彼らはここに首まで浸かって泳いでさえいた。ぱっと見では東京のドブ川を超える汚さなのでちょっと信じがたい。彼らは体格がしっかりしていて、少なくとも食うに困るほど困窮している貧民ではなさそうなのだが、いったいどういう背景があるんだろうか。