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タオ島2日目以降の件(2日目編)

朝:シリアル

昼:外食

夜:お菓子

 

今日も有給休暇を入れているので,朝7時ぐらいに起きてから,まず何をさておいても銀行の24時間相談窓口に電話して口座の凍結をお願いした。これは自分の誕生日とメールアドレスを口頭で伝えるというごく簡単な認証をすることで即座にやってもらえた。しかし,新しいカードの発行については口座番号を連絡しなくてはならないという。そんなこと言われてもカード自体なくしちゃったんだし,こっちは通帳なんてないし,どうしたもんでしょう…と相談したところ,契約書の写しに口座番号が書かれているはずだと言われた。明日会社に行って確認してみることにしよう。

その後二度寝。今日はメイドさんがやってくる日だったのだけどすっかり忘れていてトランクス一枚でゴロゴロしていたので,ドアの鍵を開ける音を耳にして大パニックになってズボンだけ履いた。フルチンでなくて本当に良かった。メイドさんが掃除をしている間に外で昼飯を済ませて,2時間ぐらい時間を潰してから戻り,メイドさんが帰ったことを確かめてからまたトランクス一枚になった。タオ島ほどじゃないけどここも日中は暑いのです。

 

写真を整理しつつ,タオ島の2日目以降を振り返ってみる。

 

2日目は何と言っても人生初のリゾート地でのダイビングが楽しかったということに尽きた。朝7時に宿兼ダイビングショップ前に集合して,ピックアップトラックに乗って船着き場に行く。

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こんな風景の場所,10人ぐらい乗ったトラック2台ぐらいで一気に走り抜ける。朝は比較的涼しいのでとても気持ちが良い。ショップから船着き場まで5分程度。

 

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フェリーに乗り込む。この写真の場所は機材をセッティングして海に出ていくための場所で,この上には船長室と開放的な休憩所があり,コーヒーやクッキーが置いてあって自由につまめるようになっている。船長室というと格好いいが,二畳程度の狭さでそのほとんどをベッドが占めており,船長のお子さんとおぼしき3歳ぐらいの女の子がずっと寝ていた。船長は柔和な風貌をしているけれど全身から海の男のオーラがプンプン出ている。

 

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出港。この時点では雲がやや厚い。写真の右端のほうでは遠くで雨が降っている様子が伺える。真ん中から左側のほうは,雲の隙間から太陽光線が差し込んでいて美しい眺めだった。残念ながらこの写真ではぜんぜんそれが捉えられていない…。

 

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1時間ぐらい乗って沖に出たら綺麗に晴れる。調子に乗って日光浴しまくったせいでこの後ずっと背中の日焼けに悩まされることになる。このあとすぐに1本目に突入。

 

2本目のスポットでは他のダイビング客の船がたくさん群がっており,ジンベイザメが出たという目撃情報も入ってくる。今回の取りまとめをしてくれたMさんは,いままで何度もリゾート地に来て潜っているけれど,まだ一度もジンベイザメを目撃できていないという。いやーこれで僕がいきなり見れちゃったら申し訳ないですねぇ〜なんて軽くジャブを繰り出しながら潜ってみたものの,かすりもせず淡々と泳いで終了。ビギナーズラックなんてこの世には存在しない。

 

ここで昼飯の時間になり,いったん船着き場に戻る。所要時間が20分程度と少ないので,近場で適当にテイクアウトできるものを調達しにいった。

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路上に面したこじんまりとした店で焼き飯を作ってくれる場所があった。持ち帰りも可能ということなので,僕とAさんとIさんはここにする。

 

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容器から溢れんばかりに入れてくれた。これで90バーツ。日本円ではだいたい3倍額で計算するので,およそ270円といったところ。分かりにくいけれど,一合ぶん以上の量がある。

 

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付け合せのナンプラー。魚介類が苦手な僕でも,あらゆる料理にかけずにはおれないほど旨味が濃い。焼き飯から麺類から目玉焼きまで,この島で食ったほとんどの料理にかけてかけてかけまくった。

 

このあとまた船に乗り,3本目・4本目を終えて終了。4本目のスポットは水が特別澄んでいてとても綺麗な風景を楽しめた。ちなみに僕は魚にはほとんど興味がなくて,もっぱら風景や無重力状態を楽しんでいる。

船着き場に戻るまでまた1時間ぐらい移動するので,その間は船の上でみんなで雑談したり寝転がって日光浴をしたりなど。ガイドさんはタイでの仕事歴10年以上ということで,しかしたまたま知り合ったデンマーク人との結婚が視野に入ってきたので,そろそろ卒業する時期を迎えているという濃い話を伺う。もし無事に結婚したらデンマークに移住するらしい。タイからデンマークへというスケール感がグローバルすぎて,凄いですねーという小学生並みの感想しか出てこなかった。

 

宿に戻ってひと休みし,シャワーを浴びてさっぱりしたらバンガロールチームのみなさんと合流して夜食のために街(というか村)に繰り出す。

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アヒル肉を載せた,ごま味噌のようなタレの混ぜそば。ごま味噌といっても見た目だけの話で,甘しょっぱい不思議な味だった。しかし美味しい。

 

このあと,みんなで街の中を練り歩き,タイ式マッサージの店に入った。

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Queen's Cabaretという名のオカマバー。夜10時からオープンということで,ちょっと遅すぎるので今回は行かず。この写真は開店前の入り口のものだけれど,すでに妖しい光で充満している。そして,そんな店先で特に何の疑問も抱かずたむろして雑談したり遊んでいる少年少女たち。

 

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タイ式マッサージの店の待合室。満員だったのでちょっと待たされた。なお,僕の体はとても硬い。おばちゃんが僕をフルネルソン状態にして背中をねじったり足を伸ばしたりといった強烈なマッサージを繰り出してくるたびに悶絶してうめき声を上げてたら,隣でMさんのマッサージをしていたおばちゃんと2人で楽しそうに笑いながら一層強烈なマッサージを繰り出してきた。お二人が何を話していたのかは全く分からないけれど,たぶん「いやーこんな体硬いヤツ初めてだわ」的なことを言っていたと想像。店を出た後も思いっきりツボを押されたふくらはぎや太ももが痛い。しかし,宿に戻るころには痛みも消え失せ,しかも翌朝は極めて気分爽快だった。タイ式マッサージ凄い。

 

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タイに住んでいる日本人にとっては当たり前だろうけれど,セブンイレブンがそこらじゅうにある。サムイ島ではファミリーマートも見かけた。中に入ると,品揃えはもちろんタイ製のものが多いけれど,雰囲気は驚くほど日本のコンビニと同じだった。バンガロールチームの皆が口々に感動の言葉を述べる。ないんですよ,コンビニ,インドには。欲しいんですよ,本当に。上記2枚のうちの1枚めは,アニメ絵風味のキャラが描かれた謎のインスタントラーメン。2枚めは購入した味付け海苔とビール。ノリのほうは乾燥したチーズパウダーがまぶされていて,想像した味とぜんぜん違って面食らった。

 

 

なお,宿の近所にビール専門店があるような案内の看板を見つけたけれど,看板の案内に出ている方向をどんなに探し回っても見つからない。後日ガイドさんに聞いたところ,逆の方向に移転したとのこと。なんだそりゃ。

 

こうして2日目が暮れていきました。以下,雑感

  • リゾート地としては当たり前の風景なのかもしれないけれど,とにかく賑やかで,夜もかなり遅くまで多くの観光客がラフな格好で練り歩いている。ライブ演奏もガンガン繰り広げられていて,あぁリゾート地なんだなぁという素朴な感慨に浸れる。
  • ヤモリが多い。宿の壁を何匹も這い回っている。僕の部屋にも出没して,チッチッチと甲高い鳴き声を出す。僕はヤモリはまったく平気で掌に乗せたりもできるけれど,逆に虫は大嫌いなので,ガンガン虫を喰らってくれるヤモリたちにはぜひ頑張って欲しい。なお,廊下には僕の人差し指ほどの大きさがあるカミキリムシみたいなものが天井にベタっと張り付いているのを見かけて怯んだ。ヤモリの餌にしてはでかすぎるし,たぶんヤモリのほうが返り討ちに合いそうにも見える。
  • 観光客の割合は,パッと目視した感じでは日本人3割,中国人・韓国人が合わせて3割,白人層が4割という感じだった。白人も非英語圏の人が意外に多くて,ドイツ語っぽい響きやフランス語っぽい響きの言葉で会話している人が多い。実際,僕のチームに付いたガイドさんのうちの一人もフランス人だった。

 

長いな。次の記事に続きます。