毛布のクリーニング

朝:餅

昼:オレンジ

夜:外食

 

冷凍庫を漁ったら餅が4個あったので、レンジで2分ぐらい温めてから砂糖醤油をかけてゴマで和えて食べた。美味しいけど腹にたまらない。やっぱりタンパク質喰わないとダメだな人体。

 

毛布をクリーニングに出すことにして、金曜日のうちにThe Laundry Basketのアプリで改めて土曜日の午前10時から11時の間に引き取りに来るように注文をかけていた。で、ずっと待っていても誰も来ず12時になってしまったので、直接電話してクレームをつけたら住所を教えろと言う。住んでいるところの区の名前を言うと、キーボードを叩く音がした後「その地域にはサービスしていない」とヌケヌケと言いやがる。語尾にSirを付けてるくせに妙に偉そうなのでカチンときて「でもアプリでは受け付けてくれたではないか」と言い返しても「その地域ではサービス提供していない」の一点張りで、気がついたら10分も経っていてついに根負けしてしまった。とりあえずその場は矛を収めたが、アプリの評価サイトを見てみたら似たようなクレームを書き込んでいる人が多かったので、僕もボロクソに書いておいた。今こうして日記に書いているだけでも胸糞が悪くなる。

 

で、またインターネットで調べてみたら、LaundroKartなるサービスが見つかった。早速アプリを落としてみたら、「アカウントを作ってください」と言ってくる。これはまあ仕方ないかと思い、メールアドレスやら電話番号やらを入力して送信ボタンを押すと、そこでアプリが異常終了した。何度繰り返しても同じところで落ちる。んもーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっとイライラが絶頂に達してしばらく腕立て伏せとか腹筋してた。

 

しかし諦め切れず、そのサイトを見ていたら電話でも注文を受けてくれるらしいと判明。早速電話すると予想外に丁寧な物腰で注文を取ってくれたのでちょっと気分が良くなる。「4時に受取人がそちらに向かいます」と言うので待つことにした。

 

すると3時過ぎぐらいに電話が来た。おっマンションに着いたのか!?と思って電話に出ると、確かに受取人だったけれど、なんと今日は引き取りに行けなくなったと言ってきた。また血圧が上がったが、ひとまず丁寧に事情を聞いてみた。すると「前の客の注文が事前に聞いていたものよりも多く、それで荷台が満杯になってしまった。どうしてもいったん支店に戻らなくてはならないのだが、片道1時間以上かかるので、改めてそちらに行くと夜になってしまう」と言う。

ちょっと考えた。確かにもっともらしく聞こえるが、嘘を言ってるかもしれない。そういう目にはさんざん遭ってきたのでこっちもいいかげん疑い深くなっている。ただ、今回の場合、彼が「自ら」「1時間も前に」言ってきた。これは今までのケースとは明らかに違う。きっと本当なんだろう…。なんてことを2〜3秒のうちにぐにゃぐにゃ考えていたら「なので、明日の朝一、8時に引き取りに行きたい」と提案してきた。これも意外な展開。思ったより誠実な人に思えてきた。なのでOKとすることにした。これで明日来なかったら店にさんざんクレームつけてやる。さて、どうなることか。