出張1日目
朝：機内食
昼：ラーメン
夜：なし
10分ほど遅延したものの、おおむね予定通り離陸して成田に向かう。機内映画で「キングコング: 髑髏島の巨神」を観てから寝る。
起きたら日本時間の朝6時だった。簡単な朝食が出てくるが寝起きなので食欲が湧かず半分残してしまった。予定通り8時過ぎに到着。降りる直前のアナウンスで思いっきり名前を呼ばれ、降りたらスタッフと話をするように指示されて大いにビビった。何か悪いことしたかな俺？とドキドキしながら外に出ると、インドに帰る便の機内食についての相談だった。アレルギー持ちだと申告していたので、向こうも気を使ってくれたようだった。ANAさんお手数おかけします。
その後、京急成田空港線に乗って新橋まで直行。やっぱり成田は遠い。なんで羽田とインドとの間に直行便がないんだろうか。
今回はカプセルホテルに泊まることにした。これを言うとみんな一様に「なして？」と困惑するのだが、ちゃんと理由がある。大抵のカプセルホテルは銭湯のようなお風呂場があって、それを利用したかったのだ。僕は洋式の寝転がるタイプの浴槽が嫌いで（無いよりはマシだけど）、できれば座った状態で肩までどっぷりお湯に浸かりたい。そのため、高級ホテルよりもカプセルホテルのほうが僕にとってはありがたいのだ。
で、新橋のカプセルホテルに行ったらチェックインは午後3時からだとおっしゃる。時計を見るとまだ11:30ぐらいだった。仕方ないので大きな荷物を預けてから街に繰り出し、まずは手近なラーメン屋（らぁめん北斗）で炙り焦がしチャーシュー味噌ラーメンを食べる。
うますぎ。日本のラーメンは世界一うまい。
その後東京に出て、八重洲ブックセンターで本を数冊買ったりドラッグストアで目薬を買ったりして時間潰し。新橋に戻るとまだ午後2:30だったので喫茶店に入って時間潰し。コーヒー一杯900円以上の品揃えにビビる。
そしてめでたくチェックイン。
いまカプセルの中でこれを書いてます。風呂浴びて昼寝してから明日の打ち合わせの資料を作る予定。
