102歳

現実に戻って出社。意外と心理的な抵抗なし。シンガポールは出張で割と頻繁に行っている場所だからだろうか。しかし、油条を豆乳に浸けたものを無性に食べたくてたまらない。

 

先週ずっと休暇を取っていたローカルスタッフのS君が丸刈りマルコメくん状態になっていた。てっきりお寺にでも参拝に行ったのかと思ったら「祖母の葬式だ」という。すまないことを聞いてしまったと思って恐縮してたら「まあでも102歳まで生きたから、充分でしょ」と言って周囲と一緒に爆笑していた。102歳は凄いな。