デリー出張

朝08:00に家を出発し、4人の一行でデリーに出張する。この時は余裕で日帰りするつもりだったが、日帰りできなかったという話をします。

 

行きのフライトはIndigoで、出発時刻については特に問題なかったのだが、気流だか何だかの関係で異様に揺れてちょっとヒヤヒヤした。一度ガクッと嫌な下がり方をしてジワっと嫌な汗をかいた。

 

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予想通り異様に暑いデリー様。到着して飛行機から降りた瞬間にムワっと暑さを感じた。一緒に降りてきたYさんと共に第一声が「あつっ」だった。気温が体温より高いわけで、本当にお湯の中を歩いているような気分になる。

 

任務自体は取りあえず無事に終わってYさんと共に夜20:35のJet Airwaysに乗った。Jetにしては珍しく一切遅延なく搭乗開始になり、「珍しいこともあるもんだ」と二人して感心した。

 

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寝ていると妙にガクガク揺れてまた手に汗握る。それでもむりやりウトウトしていたら、「バンガロールの天候が悪く着地が難しいのでチェンナイに向かいます」という衝撃の機内アナウンスが流れた。一気にザワザワする機内。まさか機内で暴動とか発生しないだろうなとヒヤッとしたが、さすがに怒ったり騒ぎ出す人はいなかった。悪天候なら仕方ないというのはいちおう心得ているようだ。気がついたらもう00:00近くだったので、飛行機は飛行機で、頑張ってバンガロールにアプローチを試みていたらしい。取りあえず操縦士以下クルーの皆様にはご苦労様と言いたい。

無事チェンナイの空港に着陸したが、今後どうなるか分からないし既に日もまたいでしまったので、ドライバーさんに連絡して今日はもう帰っていいですと伝えた。その後特にアナウンスもないので飛行機の中でまんじりともせず待っていたら、そのうち「ただいま給油中。あと30分ほどで再出発できる」と流れてきた。なんだすぐに戻るのか。安宿でもいいから手配してくれれば速攻でトイレに行くつもりだったのに残念。猛烈にう◯こしたいのだが全力で我慢する。

 

バンガロールにはすぐに着き、速攻で空港タクシーを手配して帰宅。酷い目にあいましたねぇとボヤきながらYさんと別れた。この時点で03:00過ぎ。とても日記を書く気にならない。う◯こも引っ込んでしまったのでシャワー浴びて歯を磨いて寝た。そして今この記事を書いている。

 

お風呂入って綺麗になったあとでう◯こすると、とても残念な気持ちになりますね。