南インド料理屋再び

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以前行った南インド料理屋に今日もまた行った。今回は明日帰任するMさんがゲストである。今回はちゃんと看板も撮れた。Hotel Nalapakaでググれば一発でヒットするので、もういつでも行ける。

 

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何度食べても美味いなぁ。このあとごはんも出てきてお腹がパツパツになる。

 

帰り道に一緒に車に乗っていたローカルメンバーに聞いたところでは、これはカルナータカ州の中でも北側の地域の料理らしい。南の方はこれとはまただいぶ趣が違っていて、主食もロティとかチャパティが登場せず、ごはん主体であるそうだ。そういうのにも挑戦してみたいが、さぞかし太るだろうな。

 

Mさんは本日がインドで最後の出勤日なのだが、ギリギリまで仕事の書類に決済のハンコを求められていたり、もろもろの手続きの書類を書いていたりしていて、明日帰るという雰囲気がまるでしない。気がついたように人がやってきてはMさんとにこやかに握手したり挨拶したりするのだが、日本的なウェットな感じがまったくなくて、「おぅ、行くのか。また来いよ!」とでもいうようなサッパリとした雰囲気で、実に明るい。自分は日本のウェットなノリよりも、こういうポジティブでアニキ的なノリのほうが好きである。