プーケット(2)
癒しという言葉以外に頭に何も浮かんでこない。しかし見事に日焼けし、今は火だるまのようになって水シャワーを浴びています。
ホテル周辺は見事に何もない田舎風景なのだが、タクシーで10分程度のところにBoat Avenueというちょっと拓けた場所があって、気軽に街に繰り出したいときはココに来ることになる。
こういうスーパーがあり、気軽に入ってみたら実は品揃え・品質ともに成城石井的に極限まで強まってる場所であった。
白タマネギがキロ当たり435バーツと書いてあった。小数点の打ちもらし(43.5)かと思って店員に確認してもやっぱり435だという。品質はインドの始末に負えない赤タマネギと比較するほうが失礼なほど上等だろうけれど、それにしても、と言いたくなる。
ニンジンもキュウリも隆々とマッシブで形良く色ツヤ良く、こいつらに比べたらインドのキュウリもニンジンもブルワーカーに出会う前の貧弱な男の見本みたいなものである。明日帰るから買わんけど。
プラプラと散歩して、Onlineという謎の店で夕食。コテコテのタイ料理屋で、マッサマンカレー・ガパオライス・空芯菜の炒め物をいただく。
明日現実に戻ります。