Lalbagh Botanical Garden、ドーサ
土曜日はLalbagh Botanical Gardenという場所に行ってみた。バンガロールではそれなりに有名な場所だが僕はまだ一度も訪れたことがない。自宅からは車で30分程度だった。大人2人と車1台で65ルピーした。
ナンディヒルを思わせる岩の丘。これは植物公園の 入り口から見える。
入り口で例によって手荷物検査とボディチェック。なんと水のペットボトルは破棄させられる。ペットボトルは持ち込み禁止なのだ。
ここから先は撮影禁止と注意書きがあるので僕らはいちおう愚直に守ったが、インド人がそんな注意書きを守るわけもなく、そこらじゅうで自撮りしまくっていた。
中は大きな樹がそこらじゅうに植えられた庭園で、陽射しは強いけれど木陰に入るとひやりと涼しくなった。しかし、時期の問題なのかたまたまなのか、花はそれほど見られなかった。マイナスイオンを浴びて癒されてから退散する。
その後、ドライバーさんがオススメする町中のドーサ屋で早めの昼食をとった。
そこそこ名が知られているらしい。
2階に続く階段。
こちらは地上階の様子。11時過ぎだったがすでに大繁盛していた。遅い朝食だろうか。
そしてドーサが出てきた。小さめなので一人2枚頼んだが、あと一枚は行けたかな。左がプレーンで右がマサラであるが、どちらもまさに作りたてらしく超アツアツで、かなり固めにパリッと焼きあがっている。素朴な美味であっという間に食べてしまい、さらにプレーンを一枚おかわりした。これにチャイを二つつけて、全部で265ルピー。うーむ安い。
その後、マントリスクウェアに寄って買い物をして帰って寝ダサラ。
夜は命綱のヤクルトを補給しにHypercityへ買い物に行った。
例の工事はまだ終わっていなかった。おいおいダサラ逃したらダメでしょ。