Goldfinch HotelのSanadigeで夕食

朝:シリアル

昼:社食カレー

夜:外食

 

本日は日本からの出張者とほぼ終日打ち合わせ。午後にはデリーからの出張者の方も合流した。その夜,ぜひインドらしいものを,ということで,Hさんとボスのお薦めによりインド流のシーフードが美味しいというレストランに行くことになった。うーむ,シーフードか。僕はシーフードが苦手で,イカタコや貝類は単純に嫌いだし,エビカニのような甲殻類はアレルギーもあってぜんぜんダメだ。そういう理由で断ろうかと思っていたら,ボス曰くチキンやマトンも頼めば出てくるぞということだったので,せっかくだからご一緒させてもらうことにした。昨日頼んだ毛布のクリーニング依頼はキャンセルして,18:30ごろに出発する。

 

で,着いた場所は「Goldfinch Hotel」というホテルの中にある「Sanadige」という名のレストランだった。

 

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インドにおいて未だかつて経験したことのない高級感に圧倒される。出てきた食事もエビ以外はどれも最高に美味で(食った人によるとエビも最高に美味いらしい),ビールもワインもよく進む。ウェイターの振る舞いも非常に洗練されていて,トイレに行こうと思って歩いていたらササッと先回りしてドアを開けてくれてすこぶる気分がいい。ただ,白ワインのボトルを頼んだら,僕も含めて7人の客がいるにも関わらず何も考えずにドバドバとグラスに注いでいって4人目ぐらいでボトルが空っぽになったので仕方なく2本めを注文するハメになったりとか,あーこういうところはインドっぽいなと思った。お会計は出張者の方のカードで払っていただいた。ごちそうさまでした。