雑記

マンガロールの味噌

昨日の日本食フェスティバルで，マンガロールで作られている味噌が販売されていたので，気になったものを買ってきた。しめて９５０ルピー。右上の焦がし胡麻にんにく味噌の右上が少し開封されているのは，これをディップにして人参スティックを食べたてみたからです。ちょっと甘味噌ぎみだけれど充分美味しかった。僕は甘いもの以上に塩辛いものが好きなのでもうちょっと塩味が強いほうが良かったけれど，それでも充分美味しい。これは野菜スティックやキャベツのディップに使うことにしよう。甜麺醤は野菜炒めに使えそうだ。ほかの味噌は味噌汁や肉の味噌焼きなんかに使えるだろう。

味噌の製造元はJapculstyleで，Webでも注文でき，「バンガロールなら１日で宅配できますよ」と日本人の社長さんに教えてもらったので，もし満足の行く味なら，今後バンガロールで味噌に困ることはないだろう。

マンガロール

紛らわしい名前だけれど，バンガロールとはまったく違う。同じカルナータカ州にあるものの，海沿いの地域でバンガロールからだいぶ離れている。なにしろ同じ州にありながら飛行機の国内便があるぐらいなのだ。Google Mapsで調べてみるとバンガロールからマンガロールまで自動車で７時間も要するらしい。インドは広いんだと改めてびっくりする。ここもいろんな観光スポットがあるらしいので，いずれ行ってみよう。

こどもの日

例によってシェラトンホテルに朝飯を食べに行く途中，マンションの外が大賑わいになっていた。子供ばっかりで，近くにいた大人に訊いてみたら「今日はKids Dayなのだ」と教えてくれた。そういえばエレベーターの中にそんな張り紙がしてあった気がする。ふーんと思いながらとりあえずブログネタにと写真だけ撮って朝飯を食べに行き，帰ってきたら大賑わいになっていた。子供たちが自分の絵や粘土細工を売っていたりして，微笑ましいけれど特に欲しいものもないのでスルーして部屋に戻る。案の定，昼前から午後にかけてマイクで大音量の司会や歌の音が聴こえてきて閉口した。

ビール

結局週末は酒を飲んでしまう。いかんなぁ。今年の人間ドックが怖い。