バンガロール日本人会のクリスマス会

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バンガロール日本人会の企画で,臨時総会を兼ねたやや早いクリスマス会がVivanta by Tajというホテルで開催されるので出席した。出席したといっても酒を飲んでご飯を食べて皆さんの演し物を眺めただけなので,いたって気楽なものである。とはいえ,各種サークルや愛好会・同好会の紹介セッションが設けられて,各会がそれぞれ1分で自己紹介をするということになっていたので,僭越ながら僕もダイビングチームの紹介をさせてもらった。ひさびさに演壇の前に立って100人を優に超える聴衆の前で挨拶をしたけれど,こういうのはやっぱり緊張しますな。

 

式次第はおおむね去年の6月に行われたものと似ている。まず最初に日本人会の活動内容や収支の報告が行われ,各サークルの紹介があり,その後はランチを挟んでいろいろな演し物が披露される。

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サークルや同好会の紹介。これは早稲田大学の関係者によるサークルで,「以前高田馬場に住んでいたというレベルでもOK」ということなので,実に緩やか。他にもソフトボール部とか中国地方出身者のサークルだとか九州・沖縄出身者のサークルだとか,いろいろとある。

 

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コーラス。例によって皆さんとても巧い。他にもダンスとか手品とか,いろんな演じ物が披露された。

 

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今回の目玉。古今亭菊志んさんによるプロの落語。大人もそうだが,子供たちが特に盛り上がっていた。11月24日にバンガロールに来て,25日に補習校や播磨という和食レストランで独演会を披露し,今日26日にこうやって一席弁じ,深夜便で日本に帰るのだという。なんというハードスケジュール。

 

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おみやげ。チームに分かれてのクイズ大会があり,正解率の高いチームからどんどん景品を選んで獲得していくというもので,僕のチームもそこそこ良い順位につけることができた。しかし,僕は一番狙っていた「米」がタッチの差で前のチームの人に持っていかれてしまったので,その横にあった「調味料セット」をいただくことにした。「上新粉」ってなんだろうと思ったら,Wikipedia先生によるとうるち米から作った粉らしい。うーん,どうやって使うんだろう…ということでCookpad先生に訊いてみたら,たとえばこういうものが出てきた。これなら簡単そうだ。いずれ作ってみよう。

 

あと,酒を飲みすぎて頭が痛い。