Teppan

日記のようなものは一度サボると延々とサボりぐせが抜けなくなるが、鋼のごとき強靭な意志でまた更新することにする。

 

そういうわけで土曜日にTeppanという鉄板焼き屋に行きました。場所はUlsoor Roadで、僕の住んでいる場所からは渋滞に巻き込まれなければ20分ぐらいで到着できる。

 

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入ったそばから胡散くさい仏像顔が出てきたりするが、中はごく普通の落ち着いたレストランだった。開店は19:00からで、僕らが着いたのはちょっと早めの18:40頃だったが、すでに他にも待ち客がいたためか、開店前に席に案内してくれた。

 

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こんな具合に巨大な鉄板の前で調理人が派手なショーを繰り広げながら調理してくれる。店に入って席に案内されるときに「Live counterにしてください」と言えば、空いていればそこに案内してくれます。

 

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こんなふうにファイヤー!になったり、

 

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卵を使って自由自在に曲芸を繰り出してくれる。僕は人生でこの手の鉄板焼き屋に何度か行ったことがあるが、どこに行っても調理師たちの腕前にはただただ感心させられる。ちなみに卵の曲芸は自宅で一人で挑戦してみたことがあるが、最初に上に投げたやつを受け止めそこねて割って大惨事になってからは二度と挑戦していない。

 

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僕はMeat Menuを選んだが、このページの一つ前にVegetarian Menuもあって、そこでは豆腐ステーキのようなものがあった。これも美味しそうなので、今度はVegetarianを選んでみても良いかもしれない。もちろんビールもある(Biraもちゃんとある)ので、肉や焼き飯と一緒にガンガン飲みたくなる。

 

気がついたら結構客が入っていて繁盛しており、僕らが会計を済ませて退散する時にも若いインド人男女の5人組がぞろぞろと入ってきた。なかなかの人気店のようである。

 

日曜は家でずっとグダグダしました。Teppanは美味しいのだが食べすぎて胸焼けしてしまい、シェラトンの朝ビュッフェにも行かず。