人の名前

たった1日休みを入れただけで未読メールが100通を超えたりしていて、休み明けはメール処理するだけで1日が終わったりする。日本だと誰にとってもよくある風景だと思うが、インドでも意外とそうなる。最近はインスタントメッセンジャーを使ってコミュニケーションを取るほうが多くてメールはそのうち廃れるだろうなんていう話もほうぼうで見かけるようになったけれど、この調子だとまだ当分なくならないんだろうな。

 

まったくどうでもいいのだが、いろんな人と話していて一つ気付いた、なぜかウケる黄金パターンを今日見つけてしまった。話の切り出しに自分しか知らない具体的な個人名を混ぜこむと、なんかそれだけで聞いてる人が思わず吹き出すことが多いのだ。

  • 「あのさ、小学校の時の同級生で青山ってやつがいたんだけどさ…」
  • 「昔俺の近所に馬場ってやつがいて…」

みたいな感じ。これがまたインド人相手に英語で言っても効く。「前付き合ってたパートナー会社のChandraってやつが…」みたいなことを言ったら、相手はそれを聞いて応えながら突然笑いだして止まらなくなってた。なんなんでしょうな、これ。思わず「知らんわそんなヤツ」ってツッコみたくなるところが笑えるんだろうか。