One Bangalore・District 6生存確認
相棒が、以前お邪魔したMさんの奥様と知り合いになり、その方のお招きでOne Bangaloreのガネーシャ祭の催し物とご自宅に伺った。One Bangaloreで朝から晩までガネーシャ祭最終日のイベントをやっており、お昼にはマンション敷地内の集会場で昼食が出されるのだ。
こんな具合の住人共有の多目的ホールがあって、これ以外にも多くの部屋や施設がある。たとえばパーティー会場に使えるバンケットホールがあるし、室内・屋外プールやジムも完備。ビリヤード台が設置された部屋や、バドミントンとスカッシュのコートもあり、さらに幼児用の遊び場もあった。面白いところではホームシアターっぽい作りの個室の中でプレイステーション4が一台置いてある部屋もあった。予約制だが、こんな豪華な環境でゲームできるってのが凄い。
そして一番ビビったのがここ。
たった2レーンだが、なんとボウリング場まであるのだ。これには本当に驚いた。
集会場で昼食を取ったあとでMさん宅に移動。ほかにも2組のご家族が参加され、午後7時ぐらいまで優雅にお茶会で歓談した。
これで1日は平和かつ静かに終わる予定だったのだが、YSRさんのDistrict 6復活の連絡を思い出し、急遽行ってみることにした。
本当に復活していました。もう何も不満はない。顔見知りの店員達と熱い握手を交わして精算し帰宅。店を一時的に畳んだ理由はやっぱりライセンス切れのためであり、ライセンスが無効になっている間は一切のプロモーションが禁止され、それは看板の設置にまで及ぶということだった。やっぱり厳しいんだなぁと思ったが、看板を紙で隠すとかしておけば良かったのでは、と思わないでもなかった。