リンゴの芯抜き

同僚全員が有給休暇を取っていたり出張していたり私用で早退したりで、今日は僕の部署はほぼ僕一人だけであった。割り込みがほぼゼロなので仕事が捗る。

 


 

アップルパイが好きなのだが、もっというとリンゴ自体が好物なので、軽く水洗いしてヘタを抜いたあとは、皮も剥かずに丸かじりして食べてしまう。それでも芯はどうにも食べる気になれず捨てるのであるが、食べている最中は芯の部分がどうにも邪魔くさいので、正式名称は知らないが、よくあるリンゴの芯抜きを1週間ほど前にアマゾンで注文した。

 

そしてついにやってきた。

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美しい。残念ながら今日は家にリンゴが無いのだが、明日にでもさっそく買ってきて使ってみよう。どんなに形が歪んだ生意気なリンゴもこれ一発でオネンネだ。

 


 

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おまけ。アマゾンの品は基本的に専用のピックアップポイントがあってそこで受け取れるのだが、たまにこうやって職場ビルの駐車場の片隅に配達員がフリマのように品物を地面に広げて座り込み、電話で客を呼びつけるということがある。どういう基準で扱いが分かれるのかは不明だが、とりあえず彼がアマゾンだけでなくFlipkartやSnapdealも全部まとめて扱っていることだけは分かった。一体何者だろう。