デリー出張
本日デリー出張のため、午後4時過ぎにオフィスを出て、別部署のローカルスタッフAさんとともに空港に向かった。Aさんがジャケットを着ているのを見て思い出したのだが、デリーは今けっこう涼しくなっているはずなのだ。
自分も何か持ってくるべきだったかとちょっと後悔したけれど、いざ到着して気温を見ると:
意外と暖かい。この程度なら半袖でも余裕だろう。最低の13℃のほうでも僕は半袖で耐えられる。皮下脂肪最強。
空気の方は、やっぱりよろしくない。写真の通り照明の光がモヤっている。これは裸眼で見ても同じ。とはいえ期待(?)したレベルには程遠く、ちょっと汚いなという程度だった。Aさんと二人で拍子抜けしていたのだが、ホテルからの送迎車のドライバーさんに訊いたら、ディワリの後に雨が結構降ったそうで、そのおかげで汚染物質があらかた洗い流されたのだそうだ。良いことなんだが、ちょっとつまらない。せっかくマスク持ってきたのに。
今回は「aloft」というホテルに泊まることにした。明日の用事の会場がこのホテルなので、それじゃあということで値段を調べたら6000ルピーしないぐらい。結構安い。そういうわけで一発決着。ドライバーさんによるとオープンしてまだ4ヶ月というかなり新しいホテルらしい。
なるほど、新しいだけあって設備は実に綺麗である。湯船がないけれど、まあこれは目を瞑ろう。部屋全体が快適ならそれで充分。Wi-fiも結構速い。ただ、ロビーではディスコティックな曲が大音量で流れていて受付の人の声が聞き取りにくかった。どういうコンセプトでそうしてるのかよく分からないが、これはちょっとよろしくない。
おまけ。