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「子供は地球環境にとって有害だから産むな」みたいな極端な主張をする人口抑制主義者のグループがMantri Square最寄の広場で2月10日に集会を開くと予告してるという話。よく読んでいくと、単なる人口抑制だけじゃなくてアンチ人生・アンチ人間みたいな考え方も含むらしい。VHEMだとかEfilistなんて言葉、そこそこ長く生きてきて今日初めて知った。Lifeを逆から綴ってistを付けたということらしいので「反人生主義」とか「反生命主義」みたい言葉を連想したが、正式な日本語訳は何になるんだろうか。とにかく、世の中不思議な人達もいるものだ。

タンザニアからの留学生が他人のカードをスキミングしてATMからお金を引き出したということで逮捕。そのこと自体は単なる犯罪だから特に面白いわけでもないが、この記事を読んでいてあることに気付いた。インドの新聞って、単なる一般市民の名前も平然と書くのだ。この記事のケースだと、自分のカードを不正に使われてることに気付いて通報してきたYogiさんとRangayyahaveさんとか、通報を受けた銀行のマネージャーであるKrishnamurthyさんとかまで記事に出てくる。自分だったら、たとえば「カードを盗まれたあまけん氏の通報により」なんて記事に書かれるのは絶対に御免被りたいんだが、たぶん事前承諾とか事前確認なんて手順は踏んでいないんだろうな。ひぃ〜。