The Fatty Bao

本日はダイビングチームの新人歓迎会ということで、事務局Mさんの選定でThe Fatty Baoという場所に行った。Indiranagarなのでちょっと遠いのだが、初めて行くのでちょっと楽しみ。定時後、いったん家に戻って身軽な格好に着替えてから改めて向かった。

 

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あらやだおしゃれ。

 

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パンダ。

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竹のたより。




行ってみてまず最初に気付いたのは、この店がMonkey Barと同じビル内にあるということだった。あとで参加者の一人Mさんから聞いたところでは、このFatty BaoもMonkey Barと同じオーナーが運営しているとのこと。

名前からして中華系レストランかと思いきや、日本的なものが異様に多い。さすが竹のたより。ラーメンまである(味はお察し)。とはいえ100%日本食というわけではなく、中華・韓国・タイ系のものも揃っている。マンゴー・パパイヤサラダなども食べたが、純粋にタイ料理っぽい味付けで、これまたとても美味しかった。

あとで聞いたところでは、この店は日本人マダムの御用達らしい。実際に食べてみると、確かにどれも美味であった。3年もバンガロールにいながらこれまでまったく眼中になかったが、惜しいことをした。まあ、IndiranagarはMalleswaramから遠すぎるので足が遠くなるのも仕方がない。なお、今日食べた中ではブルゴギバオが最強クラスの絶品だった。これはベジタリアン以外の万人にオススメしたい。

 

帰り、車を待ちながら町並みをボーッと眺めた。前々から思っている通り、シャレオツでクールでハイソな店が右にも左にもズラーッと並んでいて、まさしくバンガロールの青山・バンガロールの代官山といった風情である。こんなところにガンガン飲み食いに来ているローカルの若者は、それなりに裕福な家の出なんだろう。瞬間移動能力を会得してMalleswaramからここまで一瞬で移動できないものだろうか。