Bon Curry、結婚招待状

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だいぶ前に会社のカフェテリアで試食に出されていたボンカレーであるが、実は今からもう2〜3ヶ月か、あるいはもしかするとそれ以上前からになるだろうか、正式にカフェテリアで売り出されるようになっている。いわゆるカレーパンで、通常のボンカレー入りと、そこにチーズも入ったバージョンの両方がある。どちらも値段は50ルピーで、2個買うと10ルピー割引で90ルピーになるので、定時後の残業時に空腹の極みで死にそうになった時には2個買って食べている。文句なく美味しい。敢えて注文をつけるとしたら、もう少し塩味が効いているとさらに美味くなりそうだということぐらいだろうか。しかし僕はもともと濃い味好みなので、今のままでも他の人にはちょうど良い塩梅かもしれない。

揚げ油がじわっと滲み出てくるカレーパンを噛み締めながら心底痛感するのは、インドのカレーと日本のカレーとは全然違うものだということである。いまさらか。

 

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職場のチームにいる派遣社員の青年が近々結婚するということで、招待状をもらった。ぜひ来てほしいという思いがひしひしと伝わる強い視線を向けながら配られたのでぜひとも行きたいところだが、17日の週はずっと日本に出張予定なのだ。あと、この招待状の中にある会場案内を見ると、以前フルチンの石像を見物に行ったベルールからさらに100kmぐらい北西に向かった場所で結婚式を行うらしい。ますます興味が湧くが、ますますアクセスしづらい。彼には悪いが、見合わせるしか無いだろう。日本で何か気の利いたお土産でも買ってきてあげようか。