スパイス粥

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夜10時ごろにムンバイから帰宅。今回の旅は、往路はVistara、復路はAir Asiaだったのだが、どちらもほぼ定刻通りに離陸してくれた。珍しいこともあるものである。帰ってきたら早々に泥のように寝た。

 

写真の食べ物は、名前をど忘れしてしまったがマハラシュトラ州の名物であるそうで、スパイスと豆でご飯を煮込んだお粥である。出先の人が昼食としてデリバリーで手配してくれたのだ。同行のインド人は「胃腸の調子が良くなかい時は、これをさらにマイルドにして食べることもある」と言っていたので、まさにお粥の位置付けなんだろう。これが、まるで期待せずに食べたら、優しい味わいにも関わらずしっかりとスパイスや塩味が感じられてとても美味しかった。