ムンバイ

久々にムンバイ。窓側の席を確保したら、インドの若者あるあるな超リーゼントの青年が、僕などそこに存在しないかのように僕の目の前に手を思い切り伸ばしてきて窓の外をスマホで激写しはじめた。飛行機の待機中に撮り、ゆっくり滑走路に向かうときに撮り、加速中に撮り、離陸中に撮り、着陸前の地面が見えてきたところで撮り、着陸時に撮る。こういうのも久々。っていうか、乗っている間はトイレを我慢できるなら窓側の席がいちばん良いというのが鉄則だと思っていたのだが、インドだとそれが通用しない。なんて国だ。

 

行きも帰りもVistaraで、行きはほぼオンスケだったのだが、帰りは30分と少しほど遅れた。そのせいでギリギリのところで帰宅が日をまたいでしまった。惜しい。