Portland2回目
最近少しずつ暖かくなってきていて、窓を閉め切ったまま寝ていると汗をかくようになった。そろそろまた窓を開けたままの生活になるんだろう。これぐらいの時期が一番過ごしやすい。
シンガポールから訪印しているMさんの接待で、またPortlandに来た。一週間以内に二度来ていることになるが、美味しいのでまったく問題無し。写真はMiso Steak。これまた美味。ご飯が欲しくなる。
そこで面白いものが出てきた。
日本語のメニュー。やっぱり日本人の客が多いのだろう。
微妙に日本語が変なところもあるけど、これはまあ大丈夫なほう。
このへんから加速度的に面白くなる。たまり水が輸入され。
すごくあつ。余分な税金。たぶん「tax extra」とかの直訳だろうか。
ビザを更新に行って更新完了しなくて日本食を1日に2度食べた話
としか書きようのない日でした。疲れ果てたので詳細はまた明日。
Portland Steakhouse
昨日の反省から今日は一転して運動したり積読本を消化したりした。泥縄式とか付け焼刃という言葉が頭に浮かぶ。
木曜日にステーキを食べたところはPortland Steakhouseという名のステーキ屋である。ここはバンガロールの中でも非常に有名なステーキ専門店で、極めて上質なステーキや肉料理を食べられる。それが日本の水準からすると信じられないほど安くて驚いてしまう。どれぐらい安いかというと:
ステーキ類が1000円前後なのだ。何しろあのシャトーブリアンでさえ650ルピーである。味は文句のつけようがないほど美味しく、肉の質も極めて高い。脂身はほぼ無しの赤身肉で、しつこくなくて柔らかい。肉が嫌いという人でなければ、ここは絶対にオススメである。
店内には日本人や韓国人っぽい人たちや欧米人が目に付いたが、一方でインド人客もけっこう多い。親子三代で来ているような大所帯も2組ほどいたし、デートっぽいカップルもちらほら。中にはIT系と思われる(持ってたリュックのロゴから推測)青年が一人でワインを飲みながらまったりとステーキを食べている姿もあった。
残念なことにこの店ではビールを扱っていない。ちょっと寂しい気もしたが、ステーキなんだから赤ワインを合わせろということだろう。
この日は他社の人達お二人と来ていたのだが、ワインのボトル二本・サラダ・前菜・シャトーブリアン二皿・食後のデザートで6500ルピーだった一人2200ルピー弱だが、日本で同じ内容を食べたらいくらになっただろうか。
特になし
頑張って自己研鑽の勉強でもしようかと思っても休日はゴロゴロしたり特にあてもなく出歩いてしまう。自分がダメ人間だと思い知った土曜日でした。
パプアニューギニア
会社を出て軽く飲んでから帰ろうとした時に 土砂降りではないものの大粒の雨が降ってきた。おまけに雷までじゃんじゃん鳴る。確かに異常気象ですな。
インドに来てから実に頻繁に間違い電話が掛かってくるのだが、時々こういうワケの分からない場所から掛かってくる時があって面白い。大抵はインド国内からなのだが、たまに、写真にあるパプアニューギニア、マリやバヌアツから掛かってきたことがある。かと思うとギリシャやアイルランドからも掛かってくることがあって油断ならない。最近はこういうインド国外からの電話は日本からのもの以外は無視しているが、インドに来たての頃は真に受けていちいち取っていた。意味のある電話だったことは一度もない。
雨
この時期には珍しく、夕方に雨が降った。大降りというほどではなかったけれど、ローカルの人たちもけっこう驚いて窓の外を見ていた。
雨とは特に関係がないけれど、噴水のしぶきが風に吹かれてハラハラとかかってきたのでつい撮ってみた。雰囲気あるのになぁ〜水超汚いんだよな〜、と思った。