スマホの通信状況が悪い

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朝、総務部とコネのあるローカルスタッフに訊いたら、我が社が昨日休みだったのは単に三連休にするための会社の配慮なだけであって、一般的には今日15日のほうが祝日らしい。そんな事情だったのか。無駄にややこしく考えて損した。

 

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最近、スマホで突然こんなメッセージが表示されて4Gに繋がらなくなることが増えた。前触れも何もなく突然起き、一度起きてしまったらスマホを再起動する以外に手立てがない。知り合いに「それはSIMカードが破損しているっぽいから新しいものに交換してもらえ」と言われた。そこでAirtelの窓口にパスポート用写真とパスポートの写しを持っていったら、その場ですぐに新しいSIMカードを出してくれた。これで直ってくれるだろうという淡い期待を抱いて交換してみたが、予想通りと言うべきか、直らない。

となると本体の問題だろうか。いま使っている機種はちょうど3年前に買ったiPhone6s Plusなのだが、安くない代金で買った割に3年で壊れるとは。いま買い換えても5Gに対応していない機種ばかりなので、なんとかもう少しだけ粘りたいところだが…うーむ。

祝日の雑記

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本日1月14日は職場のカレンダーではバンガロール支社がお休みである。そういうわけで僕にとっては土日を合わせて3連休となった。Galaxyの床には綺麗なランゴリが描かれていた。職場のカレンダーでは今日は「Makar Sankranti」という太陽神を祀る祭日とあるのだが、これは地域によってさまざまな別名があり、このランゴリに書かれているPongalというのはタミル語での呼び方らしい。そういうわけで「Makar Sankranti = Pongal」ということらしいのだが、なんでバンガロールタミル語の名称を書いているのかイマイチよく分からないうえに、事態はさらに複雑で、このPongalのほうは明日15日のほうで祝うものらしい。同じものなのに日が違うのか。なんなんだろう。

いずれにせよ、保育園は今日は営業していて明日お休みということなので、子供を保育園に連れていった。その帰りがけに、同じ保育園にお子さんを入れている別の日本人のお宅のご主人と立ち話をする機会があり、その人も会社はお休みらしい。なんとなく日系の会社は14日が休みで、インド全般では15日のほうがお休みというイメージが湧くが、本当のところはよく分からない。

 

せっかく(?)子供を保育園に入れることができたので、昼は相棒とToscanoに行った。店の中には日本人らしい人たちが2〜3組おり、ああBrigade内の日本人の行動パターンは同じだなぁと思っていたら、同じ会社のYさんご夫婦も来られた。ますますみんな同じ行動パターンである。

 

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家に帰ってきたあとの昼下がり、昨日タダでもらったコーヒーをさっそく淹れてみた。こちらは昨日タダで淹れてもらったものと違ってグッと濃い味わい。ますます欲しくなる。日本向けのお土産に良いかもしれない。

 

今日は月曜日なのでメイドさんがやってきた。相棒はメイドさんが仕事をしていても堂々と昼寝するぐらい神経が太いのだが、僕は他人が家でパタパタ働いている状況ではどうも落ち着かない。髪もボサボサになってきたので、時間つぶしも兼ねてGalaxyに散髪に繰り出した。短めにしてくれといったら5分でカット終了。その後の洗髪を含めても10分で終わったと思う。これで500ルピー強とは良い商売してやがる。割と良い感じにしてくれたから文句はないのだが。

 

家に帰ってきたらメイドさんはもう退出していたが、そこに相棒が興奮しながらやってきて、メイドさんのエピソードを話してくれた。なんでもこういうことらしい。

 

帰り際、メイドさんが何か話しかけてきた。なんだろうと思ったら、歯をイーっとむき出して人差し指で横にこする仕草をしている。歯磨きの仕草だが、もちろん意味不明。そこで注意深くよく聞いてみると、どうもアイロンがけをした時にたまたま腕の部分がアイロンに触れてしまい、軽いやけどをしたのだという。で、「Colgateの歯磨き粉を借りたわよ。腕に塗ったのよ」と言っているっぽい。何が何だかよく分からんと思っていたら、本当に腕が歯磨き粉で白く塗られていた。

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証言に基づく再現イメージ。

なんでもスーッとして痛みが和らぐのだという。この話を聞いたときにはどう反応していいか分からず、とりあえず生返事でOKと言っておいた。オロナインとかアイスパックでもあげようと言ったら、それは要らないと返された。

 

歯磨き粉か。歯磨き粉ね。余裕だろ。そういうわけで僕も試しに塗ってみたら、確かにスーッとした。今度やけどしたらこれでも試してみるか、と思った。

Classic Coffees

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Orion Mallの前で何やらコーヒー特集のような祭りが開催されていた。Santheというのはカンナダ語でFairとかBazaarというような意味らしい。のんびりとした日曜日を過ごした後、夕方6時過ぎに繰り出した。

 

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良い感じに賑わっていた。ほとんどの店はオルガニック系のコーヒー豆を売っていたり、その場で豆を挽いて淹れてくれたりといったものだが、端っこの方ではコーヒーとはナンの関係もない雑貨をちゃっかり売っている店もあった。

 

とはいえ、いろいろと用事があったのでこの時は何も買わず家に帰り、その後8時過ぎに今度は一人で行ってみた。すると予想に反してもうみんな店じまいを始めていた。どの店ももう看板をおろしたり機材を片付けたりしている。これは誤算だった。

せめてなにか一杯ぐらい飲めないかなぁと思っていろんな店を眺めていたら、ひとつだけまだ機材が机の上に残っている店があった。ダメもとで「まだ売ってる?」と訊いたら、やっぱり「いや、もうクローズだ」と言われた。「明日もまたやるの?」と訊いたら「いや、今日が最後だ」と言われた。まぁ、日曜だしなぁ。そこで諦めたのだが、僕がよほど物欲しそうな顔をしていたらしく、その店の奥にいた店員さんが「ブラックでいいならあげるからこっちにこい」と言ってくれた。喜んでその人のところに行くと、カップの上にかぶせてお湯を注ぐタイプの、ひとつでカップ一杯ぶんのフィルター式コーヒーを淹れてくれた。

 

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なるほど、これは美味い。コーヒーの香りはしっかり感じられるが味わいはあっさりなので、何杯でも飲めそうだ。エスプレッソ好きな人にはまったく物足りないと思われるが、僕はカッコつけてエスプレッソを頼んだり勢いでドッピオにしては、内心で「苦いな〜、口が臭くなるな〜」と考えてしまうダメ人間なので、これぐらいのが一番良い。

いざ支払おうと100ルピーを出したら、その声を掛けてくれた店員さんが「お前は日本人だろ?じゃあタダだ。俺は日本人をリスペクトしている」と言って本当にタダにしてくれた。昨日といい今日といい、いったいどうなっているのか。話を聞くともともとは農業の研究者であり、留学で福岡と山口に滞在し農業の研究をしていたことがあるそうだ。その時の研究成果を、この店で売っているコーヒー豆の栽培に活用しているらしい。こちらも素性を言い、しばらく雑談したあと、篤く御礼をして握手して別れた。

 

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ビジネスカードをくれた。Classic Coffeesという店で、実店舗は構えずオンライン販売専門らしい。豆はもちろん、インスタント的なものも売っている。我が家には豆を挽く道具は無いので、インスタントのものでも買ってみようか。

 

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さらに、おまけでインスタントコーヒーを一つくれた。何から何まで至れり尽くせりである。せめてもの恩返しということで、こうやってブログで宣伝しておくことにしよう。読んだ人の百人に一人ぐらいは買うかもしれない。そんなに読者がいるかどうか知らないが。

Hotel Nalapaka

先週8日と9日にストがあった影響で保育園が臨時休園になったのだが、その埋め合わせということで本日土曜日は開園日ということになった。埋め合わせということなら、さらにもう1日欲しいところだが、これはもう仕方ない。せっかくなので子供を預けることにして、その後相棒を連れてHotel Nalapakaに行った。結構美味しいのでたまに食べたくなるのだ。距離もBrigade Gatewayからごく近いので、Olaでオートリキシャを使えば安心確実に5〜10分程度・40ルピーぐらいで着ける。

行った時刻が午後2時というインド人的に昼食でいちばん賑わう時間帯だったこともあって大混雑していた。自分の名前を店員に伝えて順番待ちしていたら、恰幅のいいおじさん(といっても僕より若いかもしれない)の客に親切に案内してもらったうえ、なんと支払いをぜんぶ済ませてもらってしまった。前払い制なので僕らが自分の分を支払おうとしていたら「私が払うから気にするな。おごりだ」という。レシートをチラ見すると、おじさんの連れ3人と僕のぶんを含めて合計800ルピーぐらいだった。6人割すればひとり150ルピー以内ぐらいだ。安い、が、あまりに突然の話だったので正直なところ詐欺か何かじゃないかと大いに警戒したのだが、話をしていると普段はシリコンバレーで働いていて、今週は故郷のバンガロールに帰省しているのだという話だった。水曜日にまたアメリカに戻るので、ひたすら故郷のメシを食べている最中らしい。日本人が帰省したらひたすらラーメンや吉牛や鮨を食べるようなもんだろうか。英語も訛りが薄く口調に品があり、物腰も穏やかでおっとりしているので、ひとまず安心することにした。その後も食べながらいろいろお話をしたが、アメリカにあるインドレストランは基本的に北方のものばかり(クリーミーで濃厚なやつ)で、南インドのものはまず見つからないのだという。日本もそうなのだが、インド料理のレストランというと、まず確実に北側のカレーということになってしまうらしい。なお、Hotel Nalapakaが出しているのはカルナータカ州の中の、特に北側という非常にニッチな地域料理であるらしい。

 

たらふく食って、おじさんによくよくお礼をして店を出た。またオートリキシャで戻ってきたのだが、District 6側ではなくBig Bazaar側の道に降ろされてしまった。文句を言おうと思ったら、なんと横断歩道が敷かれていた。

 

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単なる横断歩道だけじゃなくて信号も付いている。これはいいやと思ったが、率直に言って機能していない。信号機自体は動いているのだが、誰もまったく気にしていない。信号機の手前に警察官が立っていて交通整理しているし、車・バイクと歩行者の間の阿吽の呼吸もいつもどおりである。これ一つ見ても、インドで交通法規を徹底させるのは至難の業だと分かる。

 

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帰りのエレベーター前で20リットルのBisleriの空ボトルが3つ置かれていた。それはいいのだが、一番右のやつが異様に綺麗なのが目を引いた。僕らの家に宅配されるやつはみんな一番左のやつのようにボロッボロなのに、いったい何なんだこれは。しかも、そうやって家の前に来たら、我が家に宅配されていたボトルは上の部分がベッコリと凹んでいた。こういうのがね、いいんですよ、インド。いろいろ心がほどけてくる。

年休

ここ数日子供が熱を出して絶不調だったので、週末に入る前にということで病院に連れていった。相棒だけだと医者から細かいことを言われた時にちょっと困るだろうということで、僕も年休を取って通訳係として同行した。

実際に病院に行ってみて気付いたのだが、みんな夫婦で来てるのである。母親だけという人は見かけなかった。インド人の亭主族はみんなイクメン度が高い。そして待合時間中はみんなノートPCを開いてシコシコと仕事をしている。こういうのが働き方改革の最終型になるんだろうか。そういう僕も実は仕事をする気まんまんでノートPCを持ってきていたのだが、自分のスマホテザリングをしてもまったく繋がらない。あれぇ〜と思って会社のスマホテザリングをしてもやっぱり駄目。Airtel、君は使えん。

平日のこんな時間に街に出ることはめったにないので良く分からないのだが、今日はやけに道が混んでいた。普通なら20分程度で行けそうな距離でも1時間近く掛かったのではなかろうか。そんなこんなで、昼食を食べてから家に戻ったらもう午後3時過ぎぐらいになってしまった。

帰りがけ、職場の前を車で通りかかったら、大量の人々がビルの外に出て整列していた。そうだ、今日は防災訓練の日だったな。いろんな会社の社員たちが神妙に整列しているところで、消防隊員らしき人物が大音量かつ異様に力のこもった口調で何やらスピーチしていた。家に帰り着いて一休みしている間もずっと聞こえる。いったいいつまで喋ってるんだろうか。

昼寝でもしようかと思ったが、何しろオッサンのスピーチがうるさいし、昼寝にしても中途半端な時間なので、出社することにした。ちょっとメールでも見てさっさと帰るつもりだったが、いろいろやり始めると没頭してしまい、けっきょく夜8時ぐらいまで居てしまった。年休だったのに。

 

あと、医者の先生と看護師さんに「お子さん、あなたとそっくりね」「あなた、ジャッキー・チェンに似てるね」と言われた。

On The Edge

ビザの更新時期が近づいていたので、会社の有能な総務の人にあれこれセットアップしてもらって本日更新が完了した。前回までは、手続きを完了するにあたってバンガロールに住む外国籍の人全員が漏れなくお世話になるFRROオフィスに行く必要があったのだが、ちょうど僕の前回更新時の直後ぐらいからウェブですべて済ませられるようになり、僕は今回それを初めて利用することになったのだが、素晴らしく速い。昨日からその総務の人が準備を初めて、今日の午前中にはもうビザの更新が完了してしまった。これで少なくともインドにはもうしばらく滞在できるようにあった。この結果を銀行に提出(これもネット経由)し、あとは処理待ちである。僕が赴任してきた2年8ヶ月前から見ると恐ろしく進歩している。

 

夜はひさびさに同じ会社の日本人同士で誕生日会を実施。僕も主催者側のひとりなのだが、Yさんが一通り仕切ってくれたので労力ゼロだった。ありがとうございました。

 

会場はMGロード沿いの、メトロ駅からほど近い場所にあるOn The Edgeという洒落たレストランであった。

 

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13階という比較的高い場所にあり、夜景が綺麗だった。高さ的にはHighよりも低いのだが、そのぶん街の明かりがはっきりと見えて、むしろHighよりも鮮やかに感じる。

 

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アジア、特にタイ系の料理が多かったのだが、味は絶品だった。食べるのに夢中で写真を撮り忘れた。それでもビールの撮影だけは欠かさない。あっさりめでフルーティーなビールだった。どこかで見たことがあると思いつつ思い出せなかったのだが、いまこの日記を書いていて気がついた。以前行ったSotally Toberでメニューに載っていたけれど扱っていなくて飲めなかったビールだ。ここで出会うことになるとは。

 

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ここにもカツカレーがあった。ある程度予想していたとはいえ、これもSotally Toberで食べたやつと同じ路線だった。あの時のやつと比べるとまた少し趣が違うのだが、カレーの要素が微塵もないのは同じである。カレーといいつつカレーじゃないことに目をつむれば、これはこれで美味しいのでとりあえず良し。

 

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テーブルの上にこんなメッセージが置いてあった。サービス料10%を取ることについてひたすら正当化している。サービス料について客にクレームでもつけられたことがあるんだろうか。

 

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レストランの外、といっても屋内だが、こんな風景が広がっていた。店員に訊くとホテルらしい。このフロアにはこのOn The Edge以外にもおしゃれな店が2件ぐらいあるので、自分がバンガロールに訪れている出張者だったらこういうホテルに泊まっても良いかもなと思った。

 

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そしてなんと、イギリスのテリーザ・メイ首相がこのフロアのレストランを訪れたことがあるらしい。これはすごい。すごいが、しかし、イギリスの首相がよりによってこんな普通のレストランを訪れたのかと思わないでもない。

 

全体的に安くて美味しい。ここは良いレストランだと思う。街の超中心部だし、メトロのMGロード駅からものの100メートルぐらいというアクセスの良さなので、私用でも公用でも使ってみようかと思う。

The Druid Garden

結局ゲストは無事にオフィスに到着できた。実際には、僕は気付いていなかったのだが08:30頃にはもう到着していたそうで、全然余裕だった模様。なんだストとか全然関係ないじゃん。

 

ゲスト用に前菜やらピザやらデザートやらを手配したのだが、家族の体調が悪いから帰るという理由やダイエット中だからという理由で参加者がモリモリと減り、おまけにインド側のゲストも四人と聞いていたのに実際には二人しかこなかったりで、ピザが6枚も余ってしまった。実際にはどう手配するのが正解だったのか今でも分からない。結局余ったぶんは事務員さんたちや守衛さんたちに振る舞った。

 

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日本からのゲストに加えてたまたまデリーから来た日本人出張者も交えて、ドルイドガーデンでディナー。久しぶりだがやっぱり美味い。